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ルイヴィトンデザイナー村上隆氏のジュエリーケースが価格高騰 定価の3倍以上の販売価格がついたバッグの作りを解説!

日々勉強や商品査定でルイヴィトンの公式HPを覗きますが見るたびにページが更新されております。

ルイヴィトンもユーザーに飽きられないように色々工夫しているんですね。

常に新しい商品が発表される中で昔販売されていた限定モデルが注目される事もあります。

トキジ
ブランドバッグって古い物ほどプレミアがつくんじゃないの?
基本的にバッグでプレミアがつく事は少ないよ。
カケダシ

しかし稀にデザイナーが再注目されたり、芸能人が使って相場が高騰する事も!

勿論流通数が少なく手に入らないという事で相場がもともと高い物もあります。

今回はルイヴィトンの珍しいバッグについて紹介させていただきます。

ルイヴィトン モノグラムパンダ ジュエリーケース

一般的には珍しいと言われておりますが中古市場でも何度か見た事はあるので決して絶対手に入らないような希少性は感じていなかったバッグです。

実際9年程、買取り業務をさせていただく中で何度か買取りをした事が僕もありました。

そんなジュエリーケースが高騰しているのでご紹介します。

ルイヴィトンは常に最新のデザインを取り入れるべく2000年以降は定番のモデル以外にも有名アーティストとのコラボ商品を多数発表しております。

その中でも有名なのは日本代表のアーティスト「村上隆」氏とコラボしたモノグラムパンダラインです。

もともとはモノグラムチェリーというラインを成功させその名を世間に知らしめておりました。

そんな村上氏が次に手掛けたのが2004年にルイヴィトン生誕150周年いう事で手がけたモノグラムパンダです。

このパンダは非常にポップなデザインで耳にはカラフルなカモフラージュ柄がペイントされています。

後ろから見るとパンダの後ろ姿がプリントされておりその遊び心が話題となったラインです。

そんなモノグラムパンダの限定商品が多数販売されていた中でもひときわ目立つ存在がこの「ジュエリーケース」です。

このジュエリーケースは限定商品のなかでも数が管理された希少バッグです。

なんと世界200個限定。

日本国内に何個入荷したのかというレベルで珍しいバッグです。

ジュエリーケースの価格高騰

先日、某ブランドオークションにて村上隆氏がデザインしたジュエリーケースがなんと100万以上の値がつき落札されました。

トキジ
えっそんなすごい事なの?

一般的にはそんな反応だと思います。

というのも定価をご存知じゃ無い方にはピンとこないと思いますがこちらのジュエリーケースは販売当時約30万のバッグでした!!

トキジ
それを聞くとなんでそんな興奮してこの記事を書いたのが分かるような気が。3倍になったんだね!

いやいやそれ以上に驚いていただく事実が!

そうそれは当時新品で販売されていたのが定価30万ですがつい5~6年前であれば中古で15~20万程で良い状態の物を購入出来ました

つまりこの短期間中古相場でみると5倍の結果に!

これはロレックスのスポーツモデルの高騰に近いレベルです。

こちらのモノグラムパンダのジュエリーケースもオークションで高額落札されたタイプと同系統ですので今後の高騰が期待されたバッグなんです。

今は日本よりも海外で注目されており富裕層のコレクションとして購入されるケースが多いので同じバッグでも状態によっては何十万も落札相場は変わります。

ジュエリーケースの作りこみを解説

いきなりですが日常使いには向いていないです。

というか一般人の僕にはどのタイミングで使用するのか分かりません。

多分ですがパーティーなどに参加する時に複数のジュエリーをこの中に入れて持ち運びどれを使うか迷うのでしょうか?

そんな貴族が使うジュエリーケースだと思います。

正面に大きくプリントされたモノグラムパンダは存在感抜群のジュエリーケースです。

モノグラムパンダ

このアイテムも背面にはモノグラムパンダのお尻がプリントされているはずですが・・・ないです。

バッグにマチがあるのでプリントしない設定にしたのかもしれません。

とにかくおかげで両面で2種類のデザインが楽しめる仕様となっております。

モノグラムの方を表に使えば落ち着いたモノグラムデザインに早変わり。

僕が考える使用方法は少し貧乏臭いような気もします。おそらくこのジュエリーケースを購入する方はこんな使い方は考えていないでしょう。

サイド部分はリベット金具などを使う事でよりラグジュアリーに作りこまれたジュエリーケースとなっております。

ジュエリーケースの角部分  ジュエリーケースのリベット

サイズこそ大きくなれば重厚なトランクケースに近い作りです。

内側を見てみるとジュエリーケースという名称にふさわしいアクセサリー入れになっております。

内側はスエード地となっており収納する商品が傷つかないような作りとなっております。

ジュエリーケースの内側

真ん中には取り外し可能なパーテーションがついており大きなジュエリーも楽々収納可能です。

これ程のケースを使用する方のジュエリーなのでさぞ凄い宝石が収納されるのでしょう。

複数ネックレスなど入れると絡まりそうなのでもう少し個別で収納出来る工夫があっても良い気がしました。

ジュエリーケース内側の間仕切り

ココがポイント

内側にはルイヴィトンの法則では珍しいシリアルナンバーの入り方をしております。

200個しかありませんのでこのような入り方となっております。こちらは1〇〇と刻印されております。おそらく1〇〇/200個という意味です。

ジュエリーケース内側のシリアルナンバー

このシリアルが入ったレザーを引くとなんとミラーが出ます。

ジュエリーケース内側のシリアルナンバー  ジュエリーケース内側のミラー

このミラーで確認しながらジュエリーの付け外しを楽しむ事が出来そうです。

まとめ

今回はあまり見る機会の少ないルイヴィトンのジュエリーケースを紹介させていただきました。

限定モデルのバッグは状態が良いと稀に大きなプレミアがつくことがあります。

特に古いアイテムは急に価格が高騰する事があります。

常に市場の情報を確認していないと折角のプレミアアイテムを安く手放してしまう事にもなりかねません。

今回のモノグラムパンダもまだまだ大きなプレミアはついておりません。

しかし化ける夢はあります。

お持ちの方はまだまだ大切に保管されても良いのではないでしょうか?

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