自宅、車、自転車などありとあらゆる物に鍵があります。
そんな鍵を無くさず持ち運ぶためにキーケース、キーホルダーが存在します。
僕も昔からキーケースを愛用しており財布とデザインなどあわせてオシャレを楽しんでいました。
そんなキーケースが最近あまり見かけなくなり、かわりにキーホルダーを見る事が増えたように感じます。
実はキーホルダーに人気が上昇しているとか!?
ヴィトンの人気キーホルダー「アンシャッペ」の紹介と併せて考察させていただきます。
キーケースからキーリングへ人気の移り変わり
よく鍵をまとめるアイテムとして聞くアイテムがキーケースとキーリングになります。
同じ商品に聞こえますが商品を見比べてみると形状は全く異なります。
ひと昔前はキーケースが一般的に使用される鍵をまとめるアイテムでした。
僕も昔はキーケースを使用しておりました。
しかし最近このキーケースの人気が下がっております。
理由は鍵の大型化。スマートキーの普及が大きな要因です。
最近は車の鍵が大型化されてキーケースには収まらない事が殆どです。
こんな感じで使用されている方も多いのでは無いでしょうか?
最近ではこんなスマートキーに対応したキーケースも発売されております。
しかし収納すると結構厚みがありポケットなど入れても邪魔になります。
ならばいっそキーホルダーに変更して腰からぶら下げた方が良いのでは?
そんな気持ちでキーホルダーに変えたらこれが使い勝手も良く邪魔にもならない。
僕だけでなく一般的にそう感じられる方が多く最近はキーケースよりもキーホルダーが売れています。
是非使われた事が無いかたには一度使ってもらいたい心地よさです。
ルイヴィトン M67916 キーホルダーアンシャッペとは
そんなキーケースからキーホルダーに人気が移り変わる中でヴィトンで人気のキーホルダーが「アンシャッペ」です。
キーリングを使用されるのが女性よりも男性が多い傾向があるのでヴィトンのアンシャッペはグラフィットやエクリプスなど男性ウケするラインの商品が多いです。
キーホルダーアンシャッペはシンプルな作りですがワンポイントのチャームでルイヴィトンの主張が出来るアイテムです。
このチャーム部分ですが後ろは無地となります。
ヴィトンとしてはこの無地部分にイニシャルを入れて他の人とは被らないオリジナルのキーホルダーにしようというコンセプトがあります。
イニシャルを入れるサービスはヴィトンで新品で購入すると無料で入れてくれるサービスです。
このサービスはオンラインショップで購入すると入れてくれないので注意が必要です。
シンプルではありますがそんな思いを込める事が出来るので実はプレゼントにも最適です。
新品価格も37,400円とそれ程高額ではありませんし日頃からお世話になっている方には素敵な贈り物になるのでは無いでしょうか?
とてもカッコイイアイテムです。
見た目だけでない使い勝手の良さ
見た目だけでなく使い勝手も良いのがこのキーホルダーです。
ヴィトンのキーホルダーでよく使用されるこの金具ですが簡単に片手でベルトループ部分に取り付ける事が出来ます。
勿論取り外しも片手でOK。
腰に付けているので鍵を使う時には簡単に使用出来ます。
キーケースだとポケットから出して両手じゃないと開ける事も出来ません。
鍵なんて毎日使うので少しでもストレスフリーで使いたいですよね。
そんな方にはオススメのアイテムになります。
使用のなかでここだけ我慢するポイント
とてもオススメのキーホルダーですがこのポイントだけは使用する中で覚悟しなければいけません。
まず我慢するポイントが腰に着用していますので鍵が動きジャラジャラ音がうるさいです。
余程多数着けなければそれ程ストレスにはなりませんが気になる方は多いかも。
また腰からつけていて鍵はむき出しなので引っかかったりする事があります。
なので僕は鍵部分だけポケットに入れるなど工夫して使用しています。
もう一点は金具部分の傷です。
画像でも分かるようにキーホルダー部分はポリッシュ加工された金具になりますので使用ですれたりすると傷がすぐにつきます。
普通に使えば必ず傷はつきますが気になる方はみえるかもしれません。
まとめ
最近はキーホルダーを使用される方が増えました。
まだキーホルダーを使用された事が無い方はオススメなので一度使ってみて下さい。
またキーホルダーを腰から着用される方が多いですがキーチャームとしてバッグに取り付けられる方も多いです、
バッグチャームとしての存在感もあるかもしれません。
このキーホルダーアンシャッペ以外にもキーホルダーは販売されておりますが男性にはこちらの商品がオススメです。