最近では長財布ではなくコインケースやミニウォレットを使用される方をよくみます。
特に男性に多いですがバッグを持ち運ばない方にとっては片手で持てたりポケットに簡単にしまう事が出来るので重宝されます。
本記事ではそんなコインケース・ミニウォレットの中でも定番で人気の「ジッピーコインパース」についてご紹介させていただきます。
購入検討されている方の参考になれば幸いです。
Contents
【ルイヴィトン】ジッピーコインパースとは
ジッピーコインパースとはヴィトンの大人気モデル「ジッピーウォレット」のコインケースバージョンです。
ラウンドジップがついており開閉が楽々。
内側には収納スペースが沢山あります。
仕様
☑まち付きコンパートメントx2
☑内フラットポケットx2
☑名刺用ポケット
☑カード用ポケットx4
これだけ使い分けする事が出来るとコインケースとしてではなくメイン財布として使用も可能です。
もともとセカンドウォレットという事で札入れを持っている方や小銭入れとして使われる方が使用されておりましたが最近ではキャッシュレス化の流れから現金を持ち歩く方が減っております。
今後はよりこのようなコインケースや究極はカードケースだけを持ち運ばれる方が殆どになると言われております。
デザインはシンプルなモノグラム、ダミエのデザインは勿論ですがエピやヴェルニなどのラインも多数揃っているのでお好みにあわせてお選びいただけます。
それだけ様々な方から愛されている人気アイテムなのでロングセール、多岐にいたるデザインが取り揃えられております。
【ルイヴィトン】ジッピーコインパースの使い勝手は
では実際使用してみた時のジッピーコインパースの使い勝手を紹介させていただきます。
WEB販売ページでは紹介されない部分まで細かく説明させていただきますので是非購入の参考にして下さい。
使い勝手①:サイズ感
コインケースですので小さめサイズとなっております。
最近の主流であるコンパクトウォレットに比べると一回り大きいです。
サイズ
11.0 x 8.5 x 2.0 cm
(幅 x 高さ x マチ)
このサイズだけ見ても分かりにくいという事で実際持ってみました。
男性の手でピッタリ片手に収まる大きさです。
女性だと少し大きく感じる人も見えるのではないでしょうか?
パンツの仕様にもよりますが男性ですとどのポケットにもすっぽり入るので手ぶらがメインの方にはとても良いサイズ感ではないでしょうか。

そんな方にはメンズラインのジッピーコインパースがオススメ。
是非こちらの記事も参考にして下さい。
使い勝手②:ファスナーの仕様
よく財布にはファスナー部分に布やレザーを使用してある商品もあります。
ワンポイントでレザーなんか使用されるとオシャレであったり高級感が増したりします。
しかし中古などの財布を買取りしているとこのレザー部分が痛んだり千切れたりした商品を多数みます。
綺麗だと高級感ある仕様も千切れかけでは台無しですね。
そんなファスナー持ち手がジッピーコインパースは金具で作られております。
多少の使用感は出ますが簡単に劣化、千切れにはなりません。
末永く使える部分であったり開け閉めもしやすいファスナー仕様となっております。
使い勝手③:カードポケットの枚数

最近の長財布だとカードポケットが10枚を超える物も多く販売されております。
上記でも説明しましたがキャッシュレス化により現金を持ち運ばなくなったかわりにカードを複数枚持ち歩く人が増えました。
10枚は多いにしても4枚では少ない。そんな方は違うポケットを使用しちゃいましょう。
ジッピーコインパースはカードポケットの他にフラップポケット、名刺入れという部分があります。
実際使用方法は自由。
ここにカードを入れれば7~10枚程収納可能です。
殆どお持ちのカード類は収納出来るのでは無いでしょうか?
使い勝手④:札の収納方法
コインケースのカテゴリーとなりますので折らずに札の収納は難しいです。
というよりもそもそも札を入れる予定では作られていないアイテムですので札は折って収納します。
サイズ的には二つ折りで収納は可能です。

なのでオススメは三つ折り収納。
それほど多くの枚数の札でなければこの収納でオッケーです。
小銭も数枚も収納力は高いので多めに入れても問題ありません。
まとめ
ジッピーコインパースはとても使い勝手の高い財布です。
最近主流のコンパクトウォレットはオールマイティに収納できるのに対して小銭を多く持ち運ばれるかたにはこちらのジッピーコインパースがオススメの財布です。
小銭はあまり持ち運ばない。そんな方にはこちらの財布がオススメなので読んでみてください。
現金を入れる財布は縁起物であまり使い古した汚れた財布は縁起が良くないといわれます。
次の買い替えを検討されている方の参考になれば幸いです。