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【プラダの財布の真贋方法】初心者必見6つのポイントを抑えて見抜く偽物の作りの違いとは

海外、日本問わず非常に高い人気を誇るプラダですが偽物が多く出回っている事はご存知でしょうか?

昔から日本国内では非常に偽物の流通数が多くよくニュースなどでも取り上げられています。

鑑定士の仕事をしているとプラダの偽物は持ち込みが多いです。

今回は初心者でも簡単に見分ける事が出来るプラダの財布の真贋方法をご紹介します。

何故プラダの商品は偽物が多いのか?

真贋方法の前に何故プラダは偽物が多く流通しているのかは理由があります。

何といってもプラダの人気ラインは「ナイロン」を使用したバッグ、財布です。定価は高額ではありますがレザーアイテムに比べて安価になりますので幅広い年齢層の方が所有されております。

ナイロンといえば化学合成繊維です。シルクなどの素材と比べ安価な素材となります。

安く作れて高く売れる

コピー商品を作る業者はなるべく安く簡単に作る事が出来て高く売れるブランドをチョイスします。プラダはデザインもシンプルなのでナイロンで簡単に作れますしネームバリューが高いので需要もあります。

バブル期には国内に流通する70%以上が偽物だと言われれるくらい多く流通していたそうです。

【プラダ】財布の真贋方法とは

プラダの財布は見るポイントを抑えればそれ程難しいブランドではありません。

付属品が無いと買取りをしない店舗も多くそれだけ偽物への警戒心が強いブランドです。

10年以上前の作りになると基準が異なる場合があります。あくまで新しいモデルに適用される情報として予めご了承下さい。

本記事は財布の真贋となります。

バッグも気になるという方はこちらも参考にしていただければと思います。

【真贋方法】プラダのバッグはここを見る!少し変わったプロ目線の真贋ポイントとは?

①ギャラの有無、印がうたれているかのチェック

付属品が無くても買取り出来ると冒頭説明をしていていきなり付属品かよ!というお言葉が聞こえてきそうです。

しかしプラダのギャラは真贋だけでなくその商品の情報も非常に細かく分かるツールです。

有る物は全て利用しちゃえ!

という事で付属品としてギャラがついていたら真贋の参考に存分に使用しましょう。

ギャラの見方

ART

こちらはプラダ製品の型番を表します。もっとも真贋、査定で重要な項目です。

グーグル、ヤフーなどで画像検索を行い同じ製品が出てこればギャラと商品の一致の可能性が高くなります。

MATERIALE

こちらはプラダ製品の材質を表しております。製品型番が一致してもサフィアーノ、ナイロン、レザーなど様々な材質で製品発売がされている場合は注意が必要です。

英語表記になりますので検索して材質確認を行いましょう。

COLORE

こちらはプラダ製品のカラーを表しております。こちらは説明不要かもしれませんが色になります。

明らかに色の表記が違うのは分かると思いますのでここが違えばギャラが違うか製品が偽物と疑う箇所となります。

TAGLIA

こちらはプラダ製品のサイズを表しております。ただしこちらは一般的にプリントされた物を見た事がなく常に空白となっている事からあまり気にしなくて良い部分となります。

上記項目について詳しくまとめられている参照サイトは下記です。細かく調べる際は参考にして下さい。

参照:宅配買取ピカイチ様

ここからの項目はギャラの印がうたれている、いない物があります。

印の有無で分かる購入店

・印があれば正規販売店で購入となります。

・印がなければ並行輸入店で購入となります。

必ずといった事はありませんのであくまで目安として捉えて下さい。

ちなみに偽物で多いのは並行輸入の印がうたれていないギャラがついている事が多いです。

カケダシ
そりゃ印まで偽物を準備するのは大変ですよね。偽物の印無しのギャラは大量に安く作れるんだって!

印がうたれるのはギャラの下段の2項目となります。

NEGOZIA/SHOP

こちらはプラダ製品の購入店を表しております。一般的にうたれている店舗は最寄りの正規販売店がうたれている事がほとんどです。日本のバイヤーが海外正規店に買い付けに行った場合や海外旅行で購入されると海外の店舗名が表記される事もあります。

DATA/DATE

こちらはプラダ製品の購入日を表しております。日付の記載にルールが決まっていないのかバラバラなので推定するのに困る場合もあります。特に海外購入ですと数字の書き方も日本と若干異なりますので注意して下さい。

②内側に表記された謎の数字

プラダの財布にはルイヴィトンのシリアルのような3桁の数字が表記されております。

数字の意味は分かっておりません。おそらく何かの管理番号になります。場所は見にくく慣れるまで時間がかかるかもしれませんが探してみましょう。

こちらの財布ですと奥側札入れのフチをめくると表記がありました。

③ボタンメス側にある刻印

プラダの財布にはボタンが使用されている製品もあります。

このボタンで見るべき形状はメス側にある「PRADA」表記です。

綺麗に刻印されている事は大前提として注目するポイントはボタン内にある2本の金具です。

こちらの金具があるおかげでボタンをはめた際、とれにくくなる金具でありますがこちらは綺麗に平行してついております。

カケダシ
「PRADA」の文字の「R」と「D」が線で繋がっているのがわかりますか?

勿論個体差はありますがここも規則正しく揃っている事が多いので注目して下さい。

④財布内部のナイロン部分の作り

財布の内部はナイロンで作られている箇所も多いです。

カケダシ
特にコインケース部分になりますがこのような紋様は確認出来るでしょうか?

こちらはナイロンが規則正しく編み込まれている際に出る紋様です。

光の当たり方やナイロンの折れ曲がりでこのマークは様々なサークルに変わります。

偽物にもこの紋様が入れてある物もありますがただのサークルの柄をプリントしたものになりますのでどの角度に変えても同じ柄となります。

⑤ロゴ表記の形

プラダの製品には多くこのプラダマークが表記されます。

均等に「PRADA」のアルファベットが入るというよりは「PR」「DA」が近く「A」だけ独立したような入り方に見えます。

特に個人的には「PR」が近いように見えますのでこの特徴を覚えていただけると使えると思います。

⑥ファスナー金具の形

昔の製品にはこのファスナー金具は使用されておりません。

形としてはアルファベットの「U」の形となった形状が内側金具に使用される事が多いです。

この形状はあまり他ブランドでは使用されない為、偽物で使用される事も少ないです。

トキジ
昔はこの形状では無かったなら古い商品はどうすればいいの?

確かに真贋は不安になる事も多いと思います。しかし古いプラダの製品は買取価格で提示出来ても1,000~3,000円程度です。

勿論買取を断るのも一つの手段ですがそのくらいの金額であれば買取、購入しても良いのかもしれません。

まとめ

プラダの商品は非常に偽物が多く気を付けないといけないブランドです。

そういった事から中古買取店も取り扱わない店舗も多いです。

しかし多くの買取店が取り扱わないブランドは中古相場も安くなりやすいのでお値打ちに中古商品を手にいれるチャンスです。

今回は財布の真贋方法でしたが一部バッグにも適用する事が出来る箇所もあります。

イタリアブランドになりますので作りでは個体差が見られる事も多いですが今回紹介させてもらったポイントを抑えて偽物を掴まされないように気を付けましょう。

また姉妹ブランドのミュウミュウはプラダに殆ど近い真贋ポイントです。

ご興味ある方は是非こちらも読んで下さい。

ミュウミュウの財布の真贋方法!見なければならない7個のポイントとは

それでもお手持ちのプラダの財布が本物か分からない場合は他社買取店で見てもらうのも一つの手段です。

買取り価格がついた場合は本物の可能性が高くなります!(必ず本物とは言えませんので注意して下さい)

ご自宅近くに買取店がある場合は是非行ってみましょう。

またどうしても忙しい場合は安心の大手宅配買取店に送ってみるのも良いです。聞いた事が無いブランド宅配買取店だと不安ですよね。

ブランディア様などは非常に大手で安心出来ますので是非利用して見て下さい

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