WATCH 役立つ情報

【ロレックス】デイトジャストを中古で購入する際にプロが確認する3つのポイントとは?

貴方はデイトジャストという時計の機能をご存知でしょうか?

ロレックスが開発した機能で深夜12時きっかりに日付が翌日に変わる機能です。

えっ?12時ぴったりに時刻が切り替わるのなんて当たり前じゃないの?

そう思われる方も多いと思います。

しかし昔は11時半~12時にかけて少しづつ日付カレンダーが動き変わるのが一般的でした。

本記事ではそんなロレックスの基本機能がモデル名となったデイトジャストを中古で購入する際に必ず確認しないといけないポイントを紹介します。

このポイントを抑えてより良い中古品をお値打ちに購入して下さい。

ロレックスのデイトジャストとは

ロレックスの機能がモデル名となったドレスウォッチです。

トキジ
コンビのデイトジャストって年配の方がつけるんじゃないの?

今までこんなイメージで購入を控えていたユーザーの方は多いのではないでしょうか?

実際、買取に持ち込まれる方も年配の方が多いのは事実です。

しかしデイトジャストはとっても素晴らしいロレックスが代表するモデルで現在、若い方からも注目を集めております。

ロングセールモデルでもあり誕生は1945年と非常に過去に遡ります。

当時から現在にかけてモデルチェンジはしており、細かなデザインの変更はあったにしても大きな違いは少ないです。

当時から完成されたデザインでした。

デイトジャストは非常に宝飾性の高いモデルです。

素材の組み合わせは多岐にわたります。

ステンレスとゴールドをあわせたモデルや金無垢、プラチナ無垢などバリエーションは豊富です。

文字盤の種類も多くダイヤなどセッティングされたモデルも多くあります。

ロレックスのデイトジャストの側面

以前はコンビのデイトジャストというと少し古臭いイメージが強く年配の方が好んで着けられる印象がありました。

しかし最近ではイエローゴールドの人気から若者もゴールドを取り入れる方が増えた事もあり人気が高騰しております

ポイント

特に皆様は文字盤が交換が出来る事をご存知でしょうか?

費用はかかりますがロレックスに依頼すれば用意のある好きな文字盤に変更が可能です。

文字盤にも廃盤があり選択の幅は限られますが文字盤をブラックにされるだけでもブラック×ゴールドのコントラストはとてもカッコイイので若者からも支持されております。

他にも多数文字盤は存在します。ロレックスに相談していただくとカタログを見せてくれます。

カタログはいただけませんでしたが・・・是非一度見てみて下さい。

ロレックスのデイトジャストのリューズ側

スポーツモデルと比べるとリセールバリューは低く不人気と言われれますが他ハイブランドの時計と比べても決して買取価格は安くありません。

文字盤の種類も多く同じモデルでも他人と被りにくく個性を出しやすいので今後も人気は上がるとされております。

中古購入で気をつけるポイント

現行の6桁リファレンスのデイトジャストはとても美しく作りもより堅牢となっておりカッコイイですがとても高額です。

イエローゴールドコンビなどですと100万を超えるモデルも存在します。

なかなか購入しにくい価格です。

しかし既に廃盤となった5桁のデイトジャストであれば40万円台から購入出来るという事もあり中古で購入する方も増えております。

しかし注意して下さい。

通常のスポーツモデルよりもデイトジャストは中古で購入するのが難しく確認するポイントを見誤ると何万円も損をする形となります。

付属品ではない相場が異なるポイントを紹介するので必ず確認してから購入しましょう。

ポイント①:ダイヤの留め方/新旧解析

ロレックスのデイトジャストはダイヤがついたモデルもポピュラーです。

少しコンビでは物足りないという方はこのダイヤをセッティングされたモデルを選ばれる方も多いです。

そんなダイヤのインデックスですが石の留め方に新旧があるのはご存知でしょうか?

ほんと実物を見比べるとインデックスのダイヤの大きさが全く違うように見えます。

やっぱり豪華な時計はダイヤも大きく見せたいです。

型番の変更もされず販売されておりますがダイヤの留め方は1994年前後で変更されました。

ダイヤサイズは変わっておりませんが留め方が変わったので古いモデルよりも新しいモデルのほうがダイヤが大きく見えます。

実際新しい留め方をしているモデルのほうが高年式になりますので販売価格が高くなります。買取価格は10万程変わる事も多いです。

中古価格がこれ程違うのも皆大きなダイヤの留め方が好きなんですね。

しっかりとダイヤの留め方違いは分かるようにしておいて下さい。

簡単に説明すると旧タイプはダイヤが台座に乗っているイメージ。 新タイプはダイヤが埋まっているイメージです。

新ダイヤ

ロレックスのデイトジャストダイヤモンドの新型留め

ロレックスのデイトジャストダイヤモンドの新型留め

旧ダイヤ

ロレックスのデイトジャストダイヤモンドの旧型留め

ロレックスのデイトジャストダイヤモンドの旧型留め

ココに注意

バブル全盛期はインデックスのアフターを請け負っている会社も多く今では考えられませんが文字盤のダイヤが社外品という個体も確認されております。 文字盤のダイヤセッティングに少しでも違和感を感じたらアフターダイヤの文字盤を警戒して下さい。

文字盤のダイヤは小さくルーペでしっかりと見ても見分けがつかない場合があります。文字盤の中なのでダイヤモンドセレクターを使う事も出来ません。

そんな時はブラックライトが役に立ちます。ダイヤには蛍光性のある石も多くブラックライトに一石でも反応して光ればダイヤで間違いないと思っていただいて大丈夫です。逆に全てブラックライトに反応が無ければダイヤを疑った方いいかもしれません。

ポイント②:ベルトの伸び

デイトジャストで重要なのはダイヤの留め方、ギャラの有無だけではありません。

ブレスレットの伸びが同じぐらい重要になります。

デイトジャストはベルトにジュビリーブレスと呼ばれる5列ブレスを使用される事が多いです。

この5列ブレスですが金属劣化が出るケースが多くベルトが伸びるという現象が起きます。

この現象はきつめの腕回りで無理やり時計を使ったりすると出やすいです。

使用する際は適正サイズで使用するようにしましょう。

ご自身のモデルに伸びがあるか確認する方法はとっても簡単

ロレックスデイトジャストのブレスレットの側面

時計を画像のように持って横から見るだけ!

ベルトが真横に向いたら伸びはありません。

逆に真下を向いたらベルトが伸びでいる状態と言えます。

ではなぜベルトが伸びるといけないでしょうか。

単純にベルトの劣化はコマの変形になります。

この変形が大きく出るとベルトが切れる事も・・・

買取価格もこのベルトの伸びの有無で5~10万変わりますので中古で購入する時は必ず見るようにしましょう。

またベルトが伸びたら壊れるまで使うのではなく社外ベルトがオススメです。

ポイント③:フルーテッドベゼルの状態

ロレックスでよく使用されるギザギザのベゼルの事を「フルーテッドベゼル」と言います。

光を多面的にとらえる事で様々な輝き方をするので宝飾性の高いドレスウォッチに使用される事が多いです。

中古で購入する際はこのベゼルが綺麗な物を購入しましょう。

トキジ
全体的に綺麗な物を購入するのが一番良いんじゃないの?

確かに全体が綺麗ならそれが一番です。

しかしベゼルと時計のケースを比べるとベゼルのほうが大切です。

理由は磨く事が出来ないからです。

ケース、ベゼル、バックルなどは傷がついても深い傷でなければ研磨でとる事が出来ます。

しかしベゼルは細かな凹凸となっているので研磨をする事が出来ません。

よく研磨された時計が中古市場で並んでいますがベゼルに注目して確認して見て下さい。

意外と打ち傷なんかも多いのを見ると綺麗にしにくい部分なんだと思います。

まとめ

今までデイトジャストは購入対象に見ていなかった方も多いと思います。

しかしデイトジャストは素人よりも玄人向けのモデル。

時計に詳しいロレックス通の方はこのモデルを好んで使われる方も多いです。

昔はステンレスのスポーツよりもドレスウォッチのコンビ、無垢が人気が高く所有されている方も多いと思います。20~30年で人気が反転しましたね。

中古流通数も多く様々なデザインの物が販売されておりますので購入に悩まれると思いますが本日ご紹介させてもらったポイントをおさえて商品を選んでいただければ良い個体に巡りあえると思います。

このポイントを知らないと販売店の思うがままに古くて悪い個体を売られてしまうかもしれません。

勿論そんな店が無いと思いますが必ずブランド鑑定士が確認する部分となりますので購入時は慎重に確認をしましょう。

スポンサーリンク

関連記事

-WATCH, 役立つ情報

Copyright© 駆け出しのブランド鑑定士「ブランド情報サイト」 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.