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【ロレックス】中古で購入する際に確認しないと後悔するポイントとは?

これだけ高騰したロレックスをお値打ちに購入する方法には「中古」という選択肢があります。

中古はお値打ちにロレックスを購入出来るメリットがありますが知識が無いと悪い個体を相場よりも高く購入させられてしまいます。

そんなロレックスの中古品を購入する時にはここだけは確認しないと損するかもしれない。そんなポイントを現役鑑定士の目線でまとめさせていただきました。

中古で購入される方は最低限このポイントは理解、確認をされて購入するようにしましょう。

ロレックスを高く売却する秘密の方法とは

ロレックスを中古で購入する際に注意するポイント

同じ型番の個体でも販売価格って全然違いますよね。

カケダシ
何でこれだけ価格が変わるかご存知でしょうか?
トキジ
傷の多さや内部状態じゃない?

たしかにそういった部分も重要ですが鑑定士やバイヤーなどが注意して見ている部分は他にもあります。

そのポイント一つで販売価格が5~10万変わる事も・・・

そういったポイントを理解されないまま中古でロレックスを購入すると同条件でもっと良い個体が買えたのにと後悔する事に・・・

そういった事を少しでも減らす為にも最低限この部分だけは理解、確認をするようにしましょう。

ポイント①:ブレスレットの伸び

中古で購入する時はまず確認しなければいけないポイントです。

WEBで購入する時はベルト伸びが確認出来る画像があるかも重要なポイントです。

トキジ
ベルトの伸びってデイトジャストみたいな5列ベルトだよね?

確かに5列ベルトのジュビリーブレスに見受けられやすい症状です。

しかし3列ベルトにその症状が出ないという事はありません。

必ず長い年月の使用のなかで経年劣化により出る症状です。

時計ケースを持ち真横に時計をしてみて下さい。

その際のベルトの伸びが45度以上になると注意が必要です。

これ以上の伸びで5~10万買取価格が変わります。

なるべく伸びが少ない個体を選びましょう。

今回ベルトの伸びと表現しておりますが販売店によってはベルトのダレ、ベルトのヨレなどと表現されますが同じ意味になる事が多いです。

気になる場合は販売店に別途画像をいただき確認しましょう。

ポイント②:保証書(ギャラ)の有無

保証書とはロレックスを新品で購入した時についてくる付属品です。

付属品があったほうが価値があるのは分かると思いますが最も重要な付属品が保証書になります。

トキジ
箱や外した余りゴマのほうが大切じゃない?

確かに重要な付属品です。

しかし箱やあまりゴマは無くしても代用の物をヤフオクなどで購入する事が出来ます。

しかし保証書には時計の個体番号(シリアルナンバー)が明記されており無くしても再発行は出来ません。

世界に一つしか無い付属品なのでとても重要になります。

モデルによっても異なりますが保証書の有無で5~10万買取価格は変わります。

ポイント③:ケース痩せ

ケース痩せとは時計の傷を落とす為、複数回にわたり研磨を行う事ケースがすり減ってしまう症状を指します。

カケダシ
中古を購入する時ケースの痩せよりも傷を気にされませんか?

ケース痩せなどの症状が出る事を知らない方が多いと思います。

ケース痩せが進行すると時計の形がイビツになり本来のデザインが損なわれたり防水性能などの機能に支障をきたす事があります。

ロレックスのような中古資産価値が高い時計は多くのユーザーの手に渡り何度も研磨される事が多いです。

なのでしっかりと見分けたいポイントの一つであります。

見分けるポイントは時計のラグ部分が分かりやすいです。

ラグとは

時計ケースから飛びでた部分でベルトとの接合されるパーツです。

この部分は新品で購入されると鋭利な作りとなっており素手で触ると少し痛いぐらいです。

しかし複数回に渡り研磨されるとこの尖りが少しずつ丸くなります。

中古で購入する際は必ず触って下さい。

スポーツモデルは非常に鋭利ですがドレスウォッチであるデイトジャスト系は丸みを帯びておりますので尖っていなくてもマイナス評価にはなりません。

スポーツモデル

ドレスモデル

酷い個体ですと左右非対称なんかの場合もあります。

状態によって異なりますが3~10万買取価格が変わる事があります。

ポイント④:風防の欠け

時計を使用しているとケースだけではなく「風防」にも傷が入ります。

風防とは時計の文字盤を守るガラスになります。厳密にはサファイアクリスタルという素材で作られている事が多いです。

この風防ですがロレックスは特に傷が付きやすいです。

その理由は構造にあります。

カケダシ
横から見ると少し風防がケースより出ているのが分かるでしょうか?

この形状の為、使用している中でぶつけるとケースに欠けが出来やすいです。

確認方法はいたって簡単です。

肉眼では見にくいですが爪で風防のフチをなぞって引っかかりがあれば欠けがある事になります。

ここで重要なのが風防に王冠透かしがあるかです。

ロレックスの風防は約2000年以降から風防の6時側に王冠透かしがレーザーで刻印されるようになりました。

そのガラスを純正パーツで交換となると2~3万かかります。

王冠透かしが無い2000年より以前のモデルであれば欠けがあっても1~2万で交換可能です。

どちらにしても欠けが無い方が評価は高くなります。

必ず確認をするようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この他にも注意する点をあげたらキリが無いですがあまり中古で購入した事が無い方が価格、商品の傷、内部状態以外で確認した方が良いポイントです。

このポイントは時計を手放す時に大きく価格に影響するポイントです。

壊れて使えなくなるまで末永く使用される方には関係ないポイントもあります。

しかし少しでも手放す予定がある方はこのポイントを疎かにすると絶対に後悔します。

少し割高でも条件が良い個体を購入して素晴らしいロレックスライフを楽しんで下さい。

ロレックスを高く売却する秘密の方法とは

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