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自動巻のクロノグラフが水中で使用可能!? タグホイヤーのアクアレーサー「2000アクアグラフ」のスペックはダイバーの味方♪

自動巻の時計は非常に作りが繊細で美しいですが非常に弱い物だと認識されている方は多いのではないでしょうか?

磁気に弱く、寒さに弱く、暑さに弱く、衝撃に弱く・・・もう色々な事に気を使いながら使用しなければいけない美術品として認識しておりました。

その中でも特に有名な弱点は「防水性」です。

そんな防水性の問題を大きく解消した機能を搭載した時計が「タグホイヤー」より販売されておりましたのでご紹介させていただきます。

海外サッカーに以前興味がありミーハーな私はポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド氏を応援しておりました。

そんなロナウド氏がアンバサダーを務める人気ブランド「タグホイヤー」の時計で非常に画期的なダイバーズウォッチ「アクアグラフ」です。

アクアグラフとは

アクアティックとクロノグラフを合わせた造語として誕生した言葉でありモデルです。

1982年に誕生したダイバーズシリーズ「2000シリーズ」ですが節目の20周年の際に発表されたのがこのアクアグラフです。

このアクアグラフの誕生には時計技術者、デザイナー、マーケティング、プロダイバー、インストラクターなど総勢40名を超すスタッフが携わる事で誕生したモデルです。

各方面のプロの意見を取り入れて作られたので全てのスペックがとても高いモデルとなっております。

水中で使用可能なクロノグラフを搭載

こちらのモデルはアクアグラフの中でもハードブレスを用いた本格ダイバーズウォッチとなります。

500m防水という高い防水性を備えた44mmケースの迫力あるモデルは装着した重厚感で存分に感じる事が出来ます。

このモデルの凄い所は水中でも操作可能なクロノグラフになります。

昔はたかだか雨ですら故障の原因となると言われ水を気を付けて使用するのが当たり前でした。

今でこそダイバーズウォッチのスペックは向上してちょっとしたプールや海水浴で使用してもすぐ壊れてしまう事は少なくなりました。

しかし防水性の高い時計でも販売する時、必ず説明する事があります。それは「水中での操作はしないで下さい」という事。

トキジ
防水性が高いなら少しぐらい水中で操作しても大丈夫じゃないの?

時計の操作をする際はリューズを開放する作業をすると思います。防水性の高い時計はリューズから水が入る事に備え「ねじ込み式リューズ」を採用している物が多いです。それだけ防水性の高い時計でもリューズ付近からの浸水リスクは高く警戒される場所なんです。

つまり水中でリューズ操作やクロノグラフのボタンを押す作業は水中で時計を開ける行為であり防水性を損なうので必ず行ってはいけない作業とされていました。

防水が保たれる理由

しかしこちらのアクアグラフは作りが違います。通常のクロノグラフに用いられるプッシュボタンはステンレスを使用します。しかしこちらのモデルはラバーを採用しました。ラバーを使用する事でボタンとケースにおける隙間を極限まで減らし水の浸入を防ぐように作られております。

ダイバーには時間を知る他にも腕時計が酸素ボンベの使用時間の計測にも使用される事が多くその為に逆回転防止ベゼルが一般的に搭載されておりました。

しかしこのモデルですと更にクロノグラフが使用出来る事でより視認性は向上して水中での使用が心強いモデルとなりました。

その他にもダイバーズウォッチとして欠かせない機能を多数搭載しております。

閉め忘れ防止を行うインジケーター、ヘリウムガスエスケープバルブ、押しながらでないと回転しない自動ロックシステムを搭載したベゼルなどプロダイバーからの目線から必要な機能です。

こうしたスペックがダイバーだけでなく一般ユーザーからも支持されているので人気のあるモデルと言えるでしょう。

※あくまでメーカーの広告やWEB知識をまとめた数値となります。必ずどんな水中においても操作に不具合が出ないとは言い切れません。使用される際は必ず自己責任でお願い致します。

アクアグラフの買取相場はいくら

中古市場価格:14~18万

買取相場:6~8万

新品定価は高いブランドではありますが割引も大きく販売価格がお値打ちなブランドでもあります。

当たり前ですが販売価格と買取価格はリンクしますので比較的買取価格も安くなりやすいです。

しかし他ブランドよりタグホイヤーは中古市場で人気になりますので中古購入者のリセールバリューは高いと言えるでしょう。

実際手にとってみた感想

ケース径は勿論ですが防水性を保つためにケースの厚みもあるのとハードブレスにあわせてありますので比較的重量はある印象です。

とてもシンプルなクロノグラフのデザインですがポイントで鮮やかなイエローを取り入れており若い方からの支持率も高いです。

初めてこのモデルを見たとき発売から10年以上も経過しているモデルとは思わずに古いタイプの箱に違和感を感じたのを覚えています。

それ程、現在の目線で見てもカッコイイモデルと言えるでしょう。

ラバーボタンは触り心地が良くデザインとしてもオシャレにまとまっております。

水中で操作する事はまず無いですがそれだけの防水性は日常生活でも安心ですね。

減圧時間を正確に測る為の60分積算計、昼夜が一目で分かる24時間計など搭載されたキャリバー60が正確に時を刻みます。

裏蓋に彫られたダイビングヘルメットがこの時計の潜水における思いを感じさせてくれます。

まとめ

これだけの機能を搭載した時計を他ブランドで購入するとなると30万を下る金額では難しいと感じます。

そんな時計が機械式で歴史あるブランド「タグホイヤー」なのにもかかわらず15万程で購入が可能だというので驚きです。

タグホイヤーの良いところはコストパフォーマンスが非常に高いです。

そういった事から最近では初めて購入する機械式高級ウォッチの入門編とも言われ注目をされております。

今回ご紹介させていただいたアクアレーサーの他にもカレラ、フォーミュラ1、モナコなど有名モデルが多数あるブランドですのでまた別の機会にご紹介をさせていただければと思います。

是非一度タグホイヤーも購入検討のリストに入れていただければ幸いです。

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